AIとファイナンス

AIとファイナンスの架け橋、それがこのブログの目指すところです。兼業投資家向けに、Pythonを駆使して株やFXの分析を「自分で」行えるようになるための情報を提供します。ニューラルネットワークを活用した市場予測から、実証済みの金融理論まで、全てのコードを公開し、誰もが活用できるように!是非色々なコードで遊んでみてください!

【FX】Pythonで簡単にローソク足チャートの表示・mplfinanceの使用方法とは?【テクニカル分析】

さて、本日はローソク足のについてです!実はローソク足チャートは日本が発祥だと皆様ご存知でしたか?

18世紀日本で米の取引に使用され始め、発明者は、米市場の価格動向を記録し分析するためにこれを開発した豪商、実業家の本間宗久とされています。ローソク足は、開始価格、終了価格、その期間の最高価格、最低価格を表示することで、価格の動きを視覚的に捉えることを可能にします。このチャートは、世界中のトレーダーによって広く採用されており、市場を解析するための重要なツールとなっています。

ローソク足

さて、このローソク足チャートですが皆様のPython環境でも簡単に表示出来たらいいですよね。早速USDJPYの実データを使ってやってみましょう!今回はmplfinanceライブラリを使用します。もし皆さまの環境になければ

!pip install mplfinance

でインストールしてくださいね。

 

ライブラリのインポートとデータのダウンロード

import yfinance as yf
import pandas as pd
import mplfinance as mpf

# データのダウンロード
data = yf.download("USDJPY=X", period="10d", interval="1h")

# データフレーム化
df = pd.DataFrame(data)

# 最初の数行の表示
print(df.head())  

# 4本値のみ取り出し
df = pd.DataFrame(data, columns=['Open', 'High', 'Low', 'Close'])

ここはいつも通りですよね!次にmplfinance.plotで簡単に表示してみましょう!

# ローソク足チャートの設定
mpf.plot(df, type='candle',
         title='Candlestick Chart',
         ylabel='Price',
         volume=False,
         figratio=(11,8),
         figsize=(10, 6),
         style="yahoo")

ここでの設定ですがもしお持ちのデータに出来高「Volume」が含まれる場合はvolume=Trueを設定すれば出来高も表示できます。またstyle="yahoo"が私のお気に入りですが下のリンクに様々なスタイル一覧があるので皆様も好きなスタイルに設定してみてください。

mplfinance/examples/styles.ipynb at master · matplotlib/mplfinance · GitHub

 

さて気になる結果は以下の図の通り!結構しっかり表示されていますよね。皆さまも是非試してみてください!

結果

 

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参考サイト

medium.com